【訪問時期】2017年1月
東京ドイツ村は千葉県にあるテーマパークです。
広大な敷地には季節に応じてたくさんの花が植えられており、
いろいろなアトラクションや、ゴルフ、釣り、バーベキュー、
さらにはサツマイモなどの収穫体験までできちゃうスポットです。
よく、バラエティー番組の撮影も行われていますが、
確かに、体験できることの種類が多く、
いろいろと応用が利きそうですね。
そんな東京ドイツ村ですが、
中でも、冬の期間に行われるイルミネーションが有名です。
数年前の写真ですが、
今回は、イルミネーションの様子をお伝えします。
※イルミネーションは毎年変わります。
まずは、こちらの写真から。
入口近くにあった、鐘です。
こんな感じで、鐘へと導くかのように、
イルミネーションで飾られています。
ただでさえ、鐘なんてあったら突きたくなるものなのに、
こんなことをされたら、たまったもんじゃありませんよね。
私も、
大いなる東京ドイツ村の意志に導かれ、鐘へと向かいます。
さて、突然ですが、ここで問題です。
筆者はこの鐘の前に来て、あることに驚きました。
それは何でしょう。
3択形式です。
①鐘の下に賽銭箱が置いてあった。
②鐘の下に賽銭箱が置いてあった。
③鐘の下に賽銭箱が置いてあった。
正解は、、、
!!!
はい、①の「鐘の下に賽銭箱が置いてあった」
です。
※②③の回答も可。
いや、確かに神社とかだったら、、
神社とかだったら、
鐘の下に賽銭箱あるけど、
まさか、こんな恋人の聖地的な場所にもあるなんて、
思いもしなかったので、驚いてしまいました。
やはり、東京ドイツ村は、
他のイルミネーションスポットとは何か違う。
つまり、別格。
オラ、なんだかわくわくすっぞ!
そんなこんなで、
高まる期待を胸に、メイン会場へと向かいます。
ゲートはこんな感じで、
まさにドイツなイルミネーションです。
中に入ると、
暗闇の中に浮かぶ、光の町があります。
近づいてみるとこんな感じ。
ギラギラのイルミネーション。
あまり、体験したことの無い感じです!
ところどころに
かわいいオブジェがあります。
お土産屋さんなどが並ぶ広場に来ました。
すごいです。
とにかくもう、すごいです。(語彙力)
この光るロボットは動きます。
光のトンネルもあります。
カラフルできれいです。
一通り、見終わって、帰ろうかと思っていると、
どうやら丘の上にある展望台からの景色が
また素晴らしいとのこと。
もちろん向かいます。
ちょっと上ります。
もう少しで着きます。
着きました!
こんな感じです。
すごい!
めっちゃ絵です。
あの、小学校の時に のり とカラフルな砂で作った絵
みたいな景色です。
(あれ結構難しいですよね)
下の道を歩いていたときは、
まさかこんな絵になっているとは思いませんでした。
原色のようなギラギラしたイルミネーションだったのも、納得。
色がはっきりして、何を描いているのかがよくわかります。
写真だと伝わりずらいかもしれませんが、
結構スケールが大きくて圧巻。
ぜひ、皆さんも、直接訪れて
その目で見てみてはいかがでしょうか?
参考情報
※以下2021年12月現在の情報です
【関連サイト】
東京ドイツ村
東京ドイツ村イベントページ
【アクセス】
車 館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より5分
または 圏央道「木更津東IC」より10分
バス 千葉駅より約45分
または 袖ヶ浦バスターミナルより約40分
※他イルミネーション期間に
新宿や横浜からのツアーバスあり。
【料金】
・イルミネーション期間
普通乗用車1台 3,000円(入園料含む)
※徒歩来園は1人500円
・イルミネーション期間外
大人 800円
小人 400円 4歳~小学生
※駐車料金別 1台 1,000円
【時間】
9:30~20:00(入園19:30まで)
※季節や天候により変更する場合あり。
【MAP】